ウェルビーイングジャーナリング教室
師範代:自己クリエーションナビゲーター 白石純也
教室の特長
ウェルビーイングジャーナリング教室は、書けば書くほど幸せになるジャーナリングメソッドを学ぶ場です。ウェルビーイングにフォーカスしたジャーナリングをすることで絶対的自己肯定感を習得することを目標としています。ジャーナリングという単なる書く技術を学ぶ場ではなく、自分らしく輝くために自分と対話する技術を学ぶ場です。レコーディングダイエットも同じですが、継続することで「自己認識」と「行動変容」を促します。この教室ではウェルビーイングジャーナルの書き方を学ぶだけでなく、仲間と一緒にチャレンジすることでジャーナリングの継続力を身に付けることができます。また、仲間と対話を重ねる時間を組み合わせることで、より深い気づきと成長を促します。最新の幸福学や神経科学の知見と体を使った書くという技術を技能として習得することができます。
伝授の内容
🔹 第1ステージ(1か月目):ウェルビーイングジャーナルの基礎
ウェルビーイングジャーナルを自分にフィットしたものにするためのバレットジャーナル形式(書き方、構造化、シンプルにする工夫)
最高の自分になるために原田メソッドの4観点を使った年間目標の設定
幸福学の基礎(幸せの4因子とウェルビーイングサークル診断の見方と幸福度の高め方)
実践習慣:感謝・喜び・自己肯定感を言語化する練習
🔹 第2ステージ(2か月目):自己探求と深い気づき
リフレーミングの技術(失敗をギフトに変える)
未来の自分との対話(未来日誌、未来の自分に手紙を書く)
感情のナビゲーション(自己効力感を高める感情の書き方)
実践習慣:毎日のジャーナリングに「最高の自分」の視点を入れる
🔹 第3ステージ(3か月目):統合と自己変容
人生のシナリオを書き直す(自分のストーリーを主人公視点で再編集)
ウェルビーイングジャーナルの個別最適化(自分専用のフォーマット作成)
実践習慣:「未来の最高の自分」を言語化し、毎日そこに近づく習慣化
型
この教室では、まずウェルビーイングジャーナリングの基本となる科学的な背景と実践方法を学びます。未来日誌の書き方も学び、想像力を活かして望む未来を先に書くことで、理想の生き方を引き寄せる方法を体得します。
また、感情を整える筆記法を用いることで、ネガティブな感情を浄化し、前向きなエネルギーへと変換する力を養います。そして、対話型ジャーナリングを通じて仲間とシェアすることで、書くことの気づきをさらに深めていきます。さらに、自然とのつながりを活かした記録法も実践し、季節や環境と共鳴しながら自己探求を進めていくことができます。
師範代
キヤノンで41年間品質管理の仕事に従事(再雇用中)。1991年から1998年までオランダにあったキヤノンヨーロッパに駐在。
2018年より社内の労働組合イベントや希望者に原田メソッドを教えています。原田メソッドは大谷翔平選手が花巻東高校・日ハム時代に実践していたメソッドです。目的・目標達成のイメージが強いかもしれませんが、実践することで幸福度があがるところにフォーカスしてお伝えています。
大切にしている価値観ベスト8は、自分を幸福にする、他者を幸福にする、幸福な社会を創る、精神的に成長する、よりよい人間関係を築く、健康を維持する、困っている人を助ける、地球と人が調和して生きる
shiawase2022・The Well-being Week 2023/4/5実行委員
原田メソッド認定パートナー/生きがい曼荼羅開発者
前野夫妻の幸福学TIPS辞典編纂委員
ウェルビーイング学会会員
一般社団法人ウェルビーイングデザイン
オンラインサロンウェルビーイング大学学生&教授
ウェルビーイングダイアログカード認定ファシリテーター
いままで手帳ボヘミアン生活をして、毎日日記を継続して書くことができませんでした。ウェルビーイングジャーナルは毎日書かなくといいというのが目からウロコが落ちるようでした。